うちのハムスターは頬袋を知らない

なんだか転生系ラノベのタイトルみたいに

なってしまいました。

 

そうなんです。

うちのハムスターは頬袋を知らないんです。

正確に言うと、頬袋の使い方を知らない。

いや、忘れてしまったようです。

 

先日コソコソ音がするので、ハムスターの

おうちへパッと目をやると、禰豆子状態の

ハムスターがそこに。朝時間がなくて、

パンをかじりながら走る女子高生的な

出で立ちでした。

鬼滅の刃よく知らないのですが、

この禰豆子ちゃんっていうこ可愛いですね。

 

ハムスターの可愛さって、そのままでも

可愛いですが、あの頬袋パンパンな姿が

とってもキュートですよね。

だがしかし、我が家のハムスターは頬袋の

使い方をすっかり忘れてしまったようです。

 

そう、禰豆子ちゃん状態で床材を運んでいた

のです。それも何往復も!

頬袋に入れればすぐ終わりそうなのに(笑)

ハムっとしていてこれはこれで可愛いんです

けどね。

 

頬袋はエサでパンパンになることも

ありますが、床材を運んだりするのにも

使えて便利です。ハムスターの手は小さい

ですし、四足歩行ですからね。

 

禰豆子ちゃんの竹部分はこちらの床材を

ハムっとしています。

 

床材をこれに変えてから半年以上経ちます。

臭いが全然しなくなった。すごいです。

もちろん少しはありますが、劇的です。

 

この手の床材は圧縮されているので、

出すときにたまに板の端くれが入ってて

怪我をしそうになるのですが、これは

その端くれも少ないため助かっています。

Covid19が流行ってから価格が高騰して

いましたが、落ち着きましたね。

 

ピンクとイエローとブルーの紙が入って

いるのですが、我が家のハムスターは何故か

ブルーの紙ばかり集めています。可愛い。

 

肝心の禰豆子ちゃん状態の写真は

撮りそこねましたが、肉球でバイバイです。


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今日はちょっとおかしなハムスターのお話

でした。それでは、よい夜を〜。