心も、体も、きれいに。
本日はデトックス日和でした。
久しぶりのバレエに、思いつきの銭湯。
からの、サウナ&水風呂コンボデビュー。
整いたい!ただその一心で(笑)
タイトルは、銭湯の黄色い湯桶に書かれていた言葉です。素敵です。
※写真は撮らなかったので、代わりにケロリンWikipediaより引用。
目覚めは昼前できましたが、何度も引き込まれるような眠気でやけにリアルな夢をみたりとても疲れました。起きるまでに何度もこの怠惰でどうしてか起きられない自分に失望しましたが、その度に「大丈夫。」と自分に言い聞かせました。およそ10回はこのやりとりをしたように思います。
楽しみなバレエレッスンの夕方まではゆっくり過ごすことに注力しました。このときもやや焦りからスマホで自律神経失調症について色々調べてしまいました。
フライパンで目玉焼きとインゲンとほうれん草の炒めを作りました。フライパン握れただけで嬉しいです。
7月末から調子を崩し、9月半ばまで料理が全くできませんでした。8月末頃から電気ポットでお湯が沸かせるようになっただけでも嬉しかったなぁ。だんだんと回復の兆しかしら。明日は、おネギのお味噌汁作りたいなぁ。
●きょう気をつけたこと●
鼻呼吸でバレエ。
筋肉痛を和らげたいので、しっかり呼吸をすることにしました。汗びっしょりでゼーハーしがちなのはきっと口呼吸になっているのでは?と、取り組んでみました。
効果出ている気がします!
前回のレッスン直後は足パンパンで翌日歩けないほどでした。今日は違います!お風呂とサウナ、ストレッチの効果かもしれませんけど。
バレエについてですが、およそ5年ぶりにまた始めました。ちょこちょこ新天地で探していたものの仕事が忙しいやら、疲れているやら、言い訳を見つけて通わなくなってしまっていました。
3週間ほど前に新しいお教室を見つけました。体験と運動を兼ねてレッスンを受けてみたのですが、なんとその後4日間も筋肉痛になってしまいました。けれども、それ以上にとっても楽しいレッスンでした。髪をキュッと結び、音楽に身を委ね、凛と芯がありながらも柔らかい放物線を作り出す動きが大好きです。理想の動きと実際の身体のチグハグ加減にちょっと笑ってしまいそうになりますが、至って真剣に取り組んでいます。
さて、脱線しましたが、鼻呼吸です。
ここ一週間ほど、日常生活でも鼻呼吸を心がけています。
耳の下がやや痛みます。それほど、これまで舌のや口周りの筋肉が使われていなかったのでしょう。
かねてより、口をキュッと閉じている人って素敵だなぁ、と思い実践していた頃もあります。4年前に転勤してきたばかりの頃です。同僚から「いつも仕事中、微笑んでいますね。」と声をかけられました。緊張と期待からそんな表情をしていたのだと思います。
あれから気がつけば口角は下がり疲れやすくなっていました。今思えば、口角は体力バロメーターのようでしたね。昨年春頃から呼吸の仕方が分からなくなり、呼吸のワークショップへも参加したりしていました。
もともとは夜寝るときには口が開いてしまい、喉が乾くなぁ、と困っているような人でした。とっても疲れているときには口にテープを貼り、マスクをしてアイマスクをすると翌日ちょっとスッキリ起きられるので、時々やっていました。
今年の初夏、鼻呼吸で自転車で50キロ出かけたときは、初めての長距離にも関わらず、筋肉痛ゼロでした!ゆっくり漕いだのとその後のお昼寝が効いたのかもしれませんが。
熱く鼻呼吸について語ってしまいましたが、とにかく習慣づけられるように頑張ります。
呼吸が整えば、ポジティブになり、不定愁訴もなくなり、自律神経が整うような気がします。不思議なことですが、口呼吸から鼻呼吸に変えただけで、寝起きがちょっと明るい表情になっているので、明るい気分で起きられます。私の場合、それに負けない起床への挑戦が必要ですが(笑)
というわけで、今夜はサージカルテープを口に貼って寝てみます。
良い夢を〜。おやすみなさい。